相続と遺品整理は表裏一体

相続は遺品のすべてを受け継ぐ、ということになります。相続をしたということになりますと相続したものを確認した上で遺品整理を行うということになるわけです。遺品整理、というのは金銭的な価値があるものが見つかったりするということもあるわけです。或は全くどうすれば良いのか分からないものなんてものも見つかることがあるでしょう。そして見つかってしまうものとしてかなり厄介なものがあるのですがそれが金庫です。開かない金庫が見つかってしまうとどうすれば良いだろうということになってしまうわけです。当然中身が気になるわけですから会場をお願いすることになるわけですが新しいタイプの金庫であれば多少無理をしてすれば出来なくはないのです。しかし古ければ古いほど金庫というのは単純に施錠されていることが多く、力づくで壊すということになります。その割には入ってるものがある現金でそれも大金というような事例というのは実は少なかったりするのです。通帳や印鑑などが入ってればマシなほうで、何も入っていないということが古ければ古いほどあったりします。

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